絵を描いて叫べば通じます [映画買い付け日記]
今日は朝の作品をみて、夜までお休みです。なんか買い物でもしよっか?という事になり、街でおしゃれな若者が持っている、<ななめがけバッグ>が、前から気になっていたので、<しおちゃん、よっさんのななめがけバッグを探して、、>のスタートとなりました。
東京でも最近はやっているかばんで<FREITAG>というのがあります。スイスのデザイナーが作っていて、古い帆布でできています。かわいいんだけど、東京で買うと、まあまあいいお値段しますので、街のあちこちで見かけた、このかばんにターゲットを絞ることにしました。調査です。
1軒目に入った店できくと<おら、しらね>と言われ、2軒目できょろっていると、塩ちゃんが、<この店の人は、知らないんじゃないっすか?>こらこら、どうして東京の<こじゃれた>男は、いつも否定からはいるかね?当たって砕けろ精神はないのかね?
仕方ないので、私が紙にかばんの絵を描いて、<フライターグ!フライターグ!>と叫ぶ。すると、果たして、店員は知っていた。地図まで書いて、売っているお店を教えてくれた。<やったーーー!>狂気乱舞する私達。そない欲しいわけでもなかったのに、こういう時ってテンションあがるよね。塩ちゃんと私は、1つずつご購入。わーいわーい。
ここで一句<意外にも、かんたんにみつかったよ、フライターグ>カッセルにて
フライターグ
2004-11-13 00:00
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